先日、仕事終わりにぼーっとテレビのニュースを見ていると、いかにも高学歴で頭のよさそうなコメンテーターのおじさんが「ノーティス」「ノーティス」と言っているのを耳にしました。
そのコメンテーターは横文字やカタカナを使いまくる、いかにも賢そうな方だったのですが、カタカナ文字が多すぎて見ている皆さんにはちょっと伝わりにくいのではないか?と、勝手に心配になるぐらい、カタカナだらけのコメントでしたね笑
その中でも、ノーティスはよく使っていましたねー!
ん?そもそもノーティス?のーてぃす?、、、って何?
という事で、この言葉を調べてみました!
同じくこの言葉の意味が分からないって方や、カタカナ文字を使いまくってちょっとかっこいいアピールなんてしてみたい意識高い系ビジネスマンは是非参考にして下さい♪
ちなみに僕も早速ノーティス使いまくってますよ♪笑
ノーティスの意味とは?
ノーティスとは英語で「Notice」と表記します。
直訳すると、【気づき・伝える・分かる・通報・通知・告知】や【通知書・告知書・掲示・はり札・びら】という意味があるそうです。
い、色々意味があるな。。。あのコメンテーターのおじさんが言ってた言葉の意味はどれなんだ。。。
って感じで調べた当初はどれが該当するのか分からず、プチパニック状態でした笑
で、実際のところ使われる意味として多いのが、「通知や通達」の意味で使われるそうです。
この「通知や通達」のニュアンスですが、警告のようなきつい意味合いではなく、もっとやわらかい「お伝えする」に近い言葉として用いられるそうですね。
緊急性はないけども、一応教えておいてあげるねって時に使うみたいです。
、、、おじさん、こんな言葉使わなくても「お伝えしますねー」って言ってくれたら良かったのに!
ショートノーティスの意味とは?
似た言葉で「ショートノーティス」という言葉も耳にしますね。
さきほどの意味を考えると、端的に伝える?ちょっとだけ伝える?
、、、ではないですね、すみません。
ショートノーティスとは、【急なお知らせ】や【短い期限】といった意味です。
ショートがひっつくと、ノーティス自体の意味が大きく変わることはありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最近、巷では意識高い系男子や、意識高い系男子を目指してる系男子が「それって日本語?何を言っているのか全く分からない」ような言葉を使いまくっていますよね。
そんな男子たちに「え?今の言葉どういう意味?」なんてかっこ悪くて聞けないじゃないですか!
ですので、このページを見て頂いている皆さんはせめて「ノーティス」だけでも完璧にマスターしちゃってください♪
また「ノーティス」だけでなく、色々なビジネス用語を学びたい方は「ビジネス用語本」がおすすめ♪
下記記事にて、それぞれの本の特徴等も含めておすすめのものを紹介していますので、是非ご自身のビジネス用語本選びの参考にしてください!